超イヤミな上司、窓際ならぬトイレへの左遷、変人の父親・・・ダンカンのストレスは極限に達していた。しばしば猛烈な痛みに襲われ気を失うダンカン。母親の強い勧めで、セラピストの治療を受けることに。そこで自分の肛門から奇妙な生き物が飛び出し、ストレスの原因となる人物を次々と襲撃することが判明。しかもその後ダンカンの肛門に戻るという。想像を絶する状況に唖然とするダンカン。セラピストの勧めで、その生き物を<マイロ>と名付け、2人で暮らし始めるのだが―!?
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